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セッションでやりたいThis I Dig Of Youを解説

この記事ではハンクモブレーの名曲より「This I Dig Of You」を解説します!





大人気のジャズ漫画ブルージャイアントでも取りあげられた曲ということもあってか?

セッションでコールされることが増えたように感じます

先日セッションで演奏して、この曲どんなこと考えて弾いてますか?と言われたので

あんまり考えてないよ!と適当な返しをしてしまったので、ここで紹介しようと思います


まずは原曲を聞きましょう!




Aはペダルです。ドーンターン、ドーンタッターンのパターン

このペダルはしっかり覚えておきましょう!


ヘ音記号です


大体この感じからはじまります

サビからウォーキング。ライン聞いたらすぐにわかりますね。これはチェンバース

そしてサビ終わりはブレイク

2Aもまたペダル。同じようなパターンで最後もブレイク。

この曲のキメはしっかり覚えておきましょう!


ついでに、エンディングも確認しておきましょう!

メロディのお尻ブレイクして拍頭でBb7(+9)ですね。

定番曲はセッションでも定番のイントロやエンディングがつくことがあります!



コード進行を確認しよう


それではコード進行を見ていこう!


Aパート

ダイアトニックコードを上昇、下降しながらドミナント(F)ペダルです

そしてFm7 Bb7はBパートのⅣM7(EbM7)へのツーファイブモーションです。


ダイアトニックコードを上昇下降しながら進行する展開は、モードでよく見かける手法です。

例えばⅢm7 ⅣM7というコード進行が定番です

これは2コードだけど繰り返すとダイアトニックの上昇と下降を繰り返していますよね。

こういった文脈ではコード感が希薄になる効果があります。

メロディーも空間を大事にしたフレーズになっていますね!

リードシートによっては3,5小節目はDm7/Fではなくて、BbM7/Fと書かれている場合もあるでしょう。


サビB

EbM7はⅣM7、次のEm7-5 A7は Dmへのツーファイブモーション

Dm G7は Cmへのツーファイブだけど、間に半音上のC#m7 F#7が

挿入されています。ここがこの曲のフックになっていますね!

そして

Cm7 F7でBb/Fへ進行します


サビC

サビBの「C#m7 F#7」がないバージョンです!



アドリブパートのコード進行

アドリブパートではAの部分もウォーキングをします。

この時どんなコード進行が演奏されているのかを整理しておきましょう。


コード譜と違うコードで伴奏されがちなんですね

Bb6 |Cm7 F7 | Dm7 G7|Cm7 F7 |

Bb6 |Cm7 F7 |Fm7|Bb7 |

例えばこんな感じで伴奏されます


こう見るシンプルに見えますよね

こんな風にテーマ部分とアドリブパートでほんの少しコードが違うということは

割とよくあるので注意して聴いてみましょう


たいていの場合は、シンプルになるか、2-5モーション化されるか

この2パターンだと思います。


シンプルになる例としてサテンドールのA

Dm7 G7| Dm7 G7|Em7 A7 |Em7 A7|

みたいなコード進行は

|Dm7|G7|Em7|A7|

のように簡略化されることも多いので覚えておきましょう!


最後にモブレーのソロMidiファイルを用意したのでDAWなどで読み込んで

分析してみてください!

次回はこのソロを題材にして、アプローチを解説したいと思います!


リンク先はぴゅら子のグーグルドライブです

ブラウザでは再生できないのでDLしてからDAWで読み込んでください


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